平川裕貴ブログ

妊娠中にママが英語学習すると赤ちゃんは英語好きになる?!

2019年4月3日

ちょっと面白い記事を見つけました。Googleの翻訳も載せておきますね。

赤ちゃんは、母親のお腹の中にいる時にすでに耳は聞こえているということは、たしか『バイリンガル』の本の中にも書いたと思うのですが、お腹の中で聞く個々の音は判別できなくてもリズムやイントネーションはわかるのです。

胎児の耳が聞こえるようになる妊娠第3期には、すでに言語学習のプロセスが始まっていると言え、赤ちゃんは、お腹の中で聞いた言語を好むというのです。

ですから、母親が妊娠中に、日本語だけでなく、英語学習をしてどんどん英語を声に出して言えば、赤ちゃんは、日本語と英語の両方に慣れた状態で生まれてくるというわけです。

私自身経験からも確信がありましたが、こうして科学的に証明されるのは心強いです。

 

HOW DO BABIES LEARN?
Babies have the ability to see faces and objects of different shapes, sizes, and colors. They can tell the difference between the voices of their parents and others.
Even before a baby is born, the process of learning language has already begun.
In the third trimester of pregnancy, when the infant’s ears are sufficiently developed, the intonation patterns of the mother’s speech are transmitted through the fluids in the womb.
This is thought to be like listening to someone talking in a swimming pool: It’s difficult to make out the individual sounds, but the rhythm and intonation are clear. This has an important effect on language learning.
By the time an infant is born, she already has a preference for her mother’s language. At this stage the infant is able to identify language through its intonation patterns.

赤ちゃんはどのように学びますか?
赤ちゃんは、さまざまな形、大きさ、色の顔や物を見ることができます。 彼らは両親と他の人の声の違いを見分けることができます。
赤ちゃんが生まれる前であっても、言語学習のプロセスはすでに始まっています。
妊娠の第三学期では、幼児の耳が十分に発達すると、母親の発話のイントネーションパターンは子宮内の体液を介して伝達されます。
これは、誰かがプールで話しているのを聞くのに似ていると考えられます。個々の音を理解するのは難しいですが、リズムとイントネーションは明らかです。 これは言語学習に重要な影響を及ぼします。
幼児が生まれた時までに、彼女はすでに母親の言語を好むようになっています。 この段階で、幼児はそのイントネーションパターンを通して言語を識別することができます。

<参考>

https://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-6855323/Babies-learn-faster-wavelength-mothers-brain-scans-reveal.html

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