よくある質問
皆さまより、よくお寄せいただく質問を掲載しております。
その他、直接のご回答をご希望の場合や、ご不明な点、気がかりなことがございましたら、
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ほとんどの英語プリスクールでは、先生が一方的に話したり、指示したり、リピートさせているようです。 正直言いますと、その方が子どもをコントロールできるので、保育者としては楽なのです。 ですが、先生が一方的に指示して子どもを動かすだけでは、聞く力は付いても話す力は身に付きません。
幼稚園型英語プリスクール リトル・キンダーでは、先生が一方的に話すのではなく、子どもに話す機会をふんだんに与えています。 何かを教えると必ずそれについて先生が質問して答えさせるようにしていますから、幅広い内容の質問に答えられます。
また、30分の日本語タイム以外は、トイレや食事など園での生活で起こることや、外遊びでもすべて英語で話しますから、本当に日常生活に密着した役立つ英語が身に付きます。 リトル・キンダーの子ども達は、「英語で話すことが当然」という意識になっていますから、日本人同士でも、遊びの時間でも英語で話します。
話す力については、ネイティブの子どもと変わらないほどの会話力がつきます。
英語の本の読み聞かせやフォニックスも指導していますので、自然と読めるようになっています。 また、アメリカのワークブックを使用して、子どもの成長に合わせて無理なく文字や文章にも触れられるように指導しています。 3歳児でも喜んで取り組んでいます。
ワークブックの指導をしていると、単に英語の読み書きということだけではなく、その内容をしっかり理解していることに、驚かされることが度々あります。
アメリカのワークブックには、幼児教室で教えられているような、数や組み合わせや図形の認識などがふんだんに盛り込まれています。
英語の聞く力話す力に関しては、キンダーに3年通園されると、ネイティブの子どもとほぼ変わりない英語力がつきます。 また、英語の読み書きについても、ワークブックや絵本で十分力がつきますので、キンダー卒園後インターナショナルスクールに行かれてもまったく問題ありません。 実際にキンダー卒園後カナディアンアカデミーに入学した生徒もおります。
インターナショナルスクールに行かれる場合、日本人であれば当然ながら、日本の文化をある程度知っている必要があります。 (アメリカ人ならアメリカの、インド人ならインドの文化です) 国際社会では、日本人が思う以上に、自国のアイデンティティが重視されますから、日本の幼稚園と欧米のキンダーガ-テンの両方から、優れた点を取り入れた幼稚園型英語プリスクール リトル・キンダーの教育方針は必ず役立つと確信しています。
毎日30分の日本語タイムで、日本式の挨拶や自己紹介、発表、日本の幼稚園で習うような歌や手遊び、絵本の読み聞かせ、日本の行事、カレンダーの見方、日付の言い方、日常生活のルールなどを指導しています。 ですから、リトル・キンダーを卒園して日本の小学校に上がっても、普通に日本の幼稚園から来た子ども達とまったく変りなく、小学校に馴染めます。 また、スペシャルレッスンでも、リトミックやダンスやアートの他、日本語が学べる時間も取っています。
幼稚園は義務教育ではありませんので、基本的には幼稚園に行くも行かないも自由ですし、英語のプリスクールやキンダーガ-テンに通うのも問題ありません。
リトル・キンダーでは、卒園されるお子様に関しては、日本の幼稚園と同じようにお子様の指導要綱などを、入学される小学校に提出しておりますので、ご心配はいりません。
リトル・キンダーでは、4月から一斉にスタートという形ではなく、最初はひとりひとりしっかり見てあげたいので、随時入園制を取っています。 3歳になられた時点でお受け入れは可能です。(体験レッスンで時期尚早と判断した場合はお待ちいただくこともあります)
また、年中や年長で途中入園していただくことも可能です。
基本的には日本の幼稚園の就園年齢に合わせ、4月から3月を1年としています。
正式入園で、3歳前に体験レッスンを受講していただいて、当スクールがお受入れ可能と判断させていただいた場合は、入園可能です。オムツは取れていなくても大丈夫ですが、一人でお弁当が食べられることが条件となります。
リトル・キンダー入園までの慣らし保育として、週3~4日のお受け入れはしておりますが、あくまでも慣らしのためですので、正式入園までの1~3カ月ということになります。
給食はありませんので、毎日お弁当を持参していただくことになりますが、お母様の負担を減らすために、週2回おにぎりデーを作っています。 これは、地球環境の悪化に伴い、食料危機も叫ばれる現在、粗食に慣れさせるという目的もあります。
おにぎりデーは、おにぎりや市販のパンでもOKです。
また、月一回のクッキングデー、子どものお誕生会の時は、お弁当は不要です。
お母さんの手作りのお弁当は、子どもの思い出に残るものです。 贅沢なものはいりませんので、ぜひお母さんの味のお弁当を作ってあげてください。
基本的には午後5時までですが、突発的な急用というような場合は、もちろんお迎えに来られるまで責任を持ってお預かりいたします。