平川裕貴ブログ
YouTube子育てアドバイス ⑨子どもは社会からの預かりもの 一人前に育てて社会に返す
2019年6月15日日本欧米いいとこどり育児のススメ
今回は『⑨子どもは社会からの預かりもの 一人前に育てて社会に返す』
前回の『子育て18年定年制のススメ』もそうですが、親も子どもも、自分の人生を生きると言うことにつながっています。
18年で子育てを終えたからと言って、また子どもを社会に返すと言ったからって、別に子どもとの縁が切がれるわけではないし、切りなさいと言っているわけでもありません。
子どもとの絆は一生消えません!
ただ、子どもが社会に出れば、一人前の大人と大人としての付き合いが始まるということ。
親におんぶに抱っこの子どもではなく、子どもに干渉する親でもなく、お互いを認め尊敬しあえる関係になろうということ。
人々が考え方を少し変えるだけで、社会は変わるんじゃないかと思っているのですが、私は昔から理想主義者と言われています(笑)
小さな小石しか投げられない私ですから、小さな波紋しか起こせませんけど、自分ができる方法でやるしかないですから。
Step by step です。