平川裕貴ブログ

子育てに悩む親と子どもを迷惑だと思っている人に伝えたいこと

2019年8月26日

人間は社会性を持つ生き物だと言われますね。
そこが動物と違うのだと。

でも、社会性って持って生まれてくるわけではないですよね。
まったく未知の世界に生まれてきた子どもは、本能のままに動く乳幼児期に、していいことや悪いことなどを教えられながら、少しずつ社会性を身に付けていくのだと思います。

最初から人に迷惑をかけない子なんて一人もいません。
周りを困らせ迷惑をかけながら学び成長していくのが、人間なんです。

でも、それを許さない風潮が、今社会にありますよね。
追い詰められた親は、虐待やネグレクトに走るか、または、産後うつやノイローゼへと自分を追い込んでいってしまいます。
子どもはできなくて当たり前、わかっていなくて当たり前なんです。
だからみんなで教えてあげるんです。
していいことと悪いことや、人が喜ぶことや悲しむこと、楽しむことや我慢すること、うまくいくことやうまくいかないことなど、様々な出来事や経験を通して学べるように。
何度も何度も辛抱強く。時間がかかりますから。

テーブルの上に乗る、お皿を投げる、カーテンを引っ張る、道路に飛び出す、他の子をたたくなどなど、子どもがいろいろな行動を起こしてくれないと、それがしていいことか悪いことかを教えられませんよね。
逆に言うと、小さい頃やんちゃをいっぱいして、ちゃんと教えられた子どもは、社会のルールやマナーをたくさん知っている、良識ある大人になれるとも言えるんです。
大きな犯罪を犯した人は、子どもの頃はおとなしかった、いい子だったと言われることも多いです。
していいことと悪いことを学ぶチャンスがあまりなかったのだろうと私は思っています。

子どもはできなくて当たり前、わかっていなくて当たり前。
親も周りの人間も、そう肝に銘じて、子どもを温かく見守り導いてあげられるような社会にしていきませんか。

 

*同じ内容をFacebookとアメブロにも載せました。日々子育てに悩んでいるママたち。頑張ってるものね。

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