平川裕貴ブログ

お片付け Before・After

2019年6月13日

スクール1Fのプレイルームは、子ども達の秘密基地。

よほど危ないことでもない限りは、できるだけ子ども達に自由に過ごさせています。

子ども達がそれぞれ自分の好きな場所で好きなおもちゃで遊びますし、

そのまま移動したりもしますので、時には足の踏み場もないほど散らかります。

でも、お片付けの時間になったら、子ども達自身で片づけさせます。

私はほとんど手伝いません。

なぜなら、散らかったおもちゃを元のボックスに仕分けたり、

元の場所にしまうことが、いい脳トレになると思っているからです。

一つのおもちゃを出しては片づけ、出しては片づけというやり方は、

確かに部屋が散らからなくて、保育者や親としては楽かもしれません。

でも、それでは、一通りのアイデアでしか遊べません。

全く違うものを組み合わせて面白いものを作り出すというアイデアが生まれません。

どこでもかしこでも散らかしていいというわけではありません。

ここならOKという場所を与えているのです。

そして、お片付けの時は、遊びで出た小さなゴミも拾わせています。

なかなか自分で見つけてくれない時は、私が「ここにも」「あそこにも」と教えます。

すると、競争して、米粒の半分ほどのゴミも、しっかり拾ってゴミ箱に捨ててくれます。

お片付けに時間がかかりすぎた時は、翌日のプレイタイムが短かくなり、

早くお片付けの時間になります。

「だって、時間内にお片付けできなかったんだものね」

まあ、プレイタイムはたっぷり取っているので、5分10分短くなっても、

感覚的にはわからないでしょうけど、

「そうなるよ」と伝えることが大切だと思っています。

自分の行動の結果は自分に返ってくるのですから。

 

 

 

 

 

 

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