2011年6月13日
ジャズダンスの日
しばらくミックスクラスにしていましたが、今日からまた、年齢と英語力でクラスを分けることにしました。
先日の遠足では、大きい子がしっかり小さい子の面倒を見てくれ、小さい子も大きい子の言うことをきいて、とても楽しくでも秩序正しく過ごすことができましたから。
今ではもうどんな組み合わせになっても、楽しくリラックスしてやっています。
最近はみんながたくさんスタンプをもらえるようになりました。
幼児期にしっかりした行動規範やモラル、マナーを教えておくことが、とても大切だと思っているのですが、そのためにはいろいろな出来事が起こらないと教えられません。
問題が起こって初めて、その対処方法を学べるのですから。 これについては長くなるので、また私のブログの方で書いていきますね。
さて、今日はジャズダンスの日。
大きい子も小さい子も、しっかり身体を動かしていましたよ。 ぎこちないながら、一生懸命Ako先生のマネをしているのが微笑ましかったです。
午後はサミー先生の英語のレッスン。 とてもにこやかな先生ですので、子供達はすぐに馴染みました。
サミー先生は、何か指示しても、欧米の子供は ”No.” と言ったら絶対しないけど、日本の子供は 「いや!」 と言っていてもちゃんとする、と感心していました。
ということは、日本のお母さんより欧米のお母さんの方が、子供には手こずっているのかもしれませんね。
「時代を創る500人の改革者たち」 がコンセプトのインターネットTV 『覚悟の瞬間』 で「教育業界に新しい風を起こす リリパット代表平川裕貴」として紹介されています。 ぜひ、ご覧くださいね。