創作童話

3.ポジティブで明るい言葉をかける

0歳から1歳位までの赤ちゃんの脳は、常に周りの音や声に活発に反応して

います。 子どもの聴覚は、視覚よりずっと早くから発達していて

、お腹の中にいる時に、もう母親の声を認識できると言われています。

雑音や騒音はストレスをあたえてしまいますが、心地よい音楽を聞かせたり、

お母さんの優しい言葉がけはどんどんしてあげましょう。

赤ちゃんはもちろんまだ言葉は理解できません。 でも、言葉の響きは

感じ取れています。 たとえば、喜んでいるとか、怒っているとか、

悲しんでいるとかの感情は伝わります。 1歳位までの赤ちゃんには、

不安感を与えるようなトーンでの言葉がけはやめましょう。

お母さん自身がイライラしているような時は、言葉がけではなく、

モーツアルトなどのクラシック音楽を聞かせてあげましょう。

これは、お母さん自身をリラックスさせる効果もあります。

また、乳児期の子どもに対する言葉がけは、ポジティブできれいな言葉を

使いましょう

昔から、日本では言霊といって、言葉には魂が宿る、霊的な力があると

言われていました。 人が発する言葉には、エネルギーがあると言うのです。

良い言葉を発すると良いことが起こり、悪い言葉を発すると悪いことが起こると

信じられていました。 私たちもよく「縁起が悪いこと言わないで」などと

言います。 受験生のいる家庭では、「落ちる」とか「滑る」とかいう言葉を

避けますね。 結婚式での忌み言葉もそうです。

そんな難しいことを言わなくても、単純にポジティブな言葉は、人を明るく

させますし、きれいな言葉は、人を穏やかにしますよね。

「ママの大事な○○ちゃん」

「おはよう。 しっかり寝たかな?」

「今日もかわいいね」

「かわいいおめめねえ」

「お鼻かわいいよ」

「○○ちゃんは元気な子になるよ」

「ちっちゃなおてて大きくな~れ」

「強そうなあんよだね」

など、なんでもいいのです。

朝起きた時などに毎日、良い自己イメージに結びつくような言葉を赤ちゃんにかけてあげましょう。

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