2019年9月17日
靴を履いてほしい理由を子ども達に説明しました
連休明けの今日は火曜日。でも、月曜日と勘違いしてしまいますね。
連休中はまだまだ夏のような暑さでしたし、今日も暑かったのですが、それでも空は秋の気配。
外遊びもそれほど苦ではなくなりました。まあ、走り回った子ども達は汗だくになっていましたが。
夏の間、靴を脱いでいた子もたくさんいたのですが、今日午後の日本語タイムに、みんなに靴を履くように言いました。
子どもの足のことを考えると、裸足は確かにいいのですが、靴を履く理由を子ども達にこう説明しました。
「地震が来た時、1Fにいた時は、すぐ外に逃げる。その時靴を履いていなければ、足の裏にケガをしてしまう。
足の裏にケガしてしまうと歩けないし、逃げられなくなる。それに地面に触れるのでばい菌も入りやすい。
2Fにいた時は、とりあえず机の下に隠れるけど、揺れが収まったら、外に出てその後の様子を見る。
どちらにしても外に避難することになるので、その時いちいち靴を履いたり、履き替えていられない。
だから、リリパットにいる時は、お茶やダンスのレッスンで先生の指示がない限りは、靴を履いておくように」
子ども達はどんどん成長するので、靴も小さくなってしまっている子もいます。
ソックスを履いて履ける大きさの靴にしてあげてくださいね。