2019年9月6日
すっかり夏に逆戻り
今日も晴れて暑くて、絶好のプール日和になりました。この暑さで運動会の練習なんかはきついですね。
9月に入って、子ども達の英語の間違いを修正しています。
日本語が達者になってくると、日本語の順で、英語を話す子がでてきます。
日本語は動詞を入れなくても、順番を変えてても意味が通じます。
たとえば「どこにいるの?」と聞きたい時「あなた どこ?」「どこ?あなた」と動詞を入れなくても順番を変えても十分意味が通じますね。 それで子ども達は
”You where?” と言ってしまったりするんですね。これでは、外国人にはまったく意味が通じません。日本語との大きな違いの一つです。
実は、これまでの経験からも、子ども達がお稽古事をたくさんするようになって、友達と日本語で話す機会が増えると、こういうことが起こってきます。
お友達がお稽古ごとをたくさんしていると、焦って「うちも」となることも多いかもしれませんが、こういう弊害があることも知っておいてくださいね。
日本の小学校へ行くのであれば、日本語は全く心配いりませんから、今のうちに英語をしっかり頭に入れておいてあげたいと思っています。