共同制作

2010年12月17日

１２月１７日（金）

リトル・キンダーの年内のレッスンもいよいよ残り少なくなってきました。

今日はたくさんの子供達でしたので、クラスをＡグループ（英語経験豊富な３～６歳児）とＢグループ（２～４歳クラス）に分けてレッスンしました。

小さい子の多いＢグループが、日本語レッスンも英語レッスンもクラフトタイムも、とっても集中して頑張っていました。

小さい子は手がかかることは確かに多いのですが、先生の言うことは素直にききますから、やりやすい部分もあります。逆に大きい子は、だんだん私語が多くうるさくなってきます。　それだけ、口が達者に、知恵がついてくるということですね。

今日のクラフトはまた共同制作で、大きな紙にクリスマスツリーを描き、オーナメントを貼りつけました。前回秋の木を描いた時は、年齢を混ぜて二つのグループに分けて制作しましたが、今日は、大きい組さんと小さい組さんという感じになりました。どちらのグループも、それなりに競争意識を持ってやっていました。

今日の写真は日本語タイムで、手遊び歌を歌っている子供達。　そして、クラフト制作の模様と出来上がった作品を持っての記念撮影です。

＊「時代を創る５００人の改革者たち」がコンセプトのインターネットＴＶ『覚悟の瞬間』で「教育業界に新しい風を起こす　リリパット代表平川裕貴」として紹介されています。　ぜひ、ご覧くださいね。

＊『All About オールアバウト　プロファイル』で、マナー講師、英語講師として紹介されています。　コラムも書いています。　こちらもご覧くださいね。

『学校を変えよう！　その１　日本の現状』

『学校を変えよう！　その２　家族が抱えるストレス』

『学校を変えよう！　その３　企業が抱える問題』

『学校を変えよう！　その４　何のための学校？』

『学校を変えよう！　その５　学校はこう変わる』

『学校を変えよう！　その６　教師の条件』