2011年1月27日
お世話係の取り合い
リトル・キンダーの子達は、みんな優しくて面倒見がいいです。 小さい子に助けが必要な時、”Who can help her?” 「手伝ってあげられる子いる?」と聞くと、”Me.” “Me.” と数人が手をあげます。 そして、お世話係の取り合いになります。
実は普段から、みんな他の子のことをとてもよく観察しています。 ですから、私が特に何も言わなくても、助けが必要な子にはすぐ手を差し伸べてくれています。 リリパットに来た子が、小さい子でも1週間もすればすんなり溶け込めるのは、みんながとても優しくて、温かい雰囲気だからだと思います。
気配りができて、優しくて、明るく元気。 人間には必ず試練が訪れますから、そんな時には手を差し伸べてもらえるように、誰からもかわいがってもらえるような子になればいいなあと思っています。
今日スペシャルガール(お当番)になったさきよちゃん、しっかりお当番の仕事ができましたよ。 写真2枚目はワークブック。 3枚目は外遊び、ちょっとした障害物競争です。
マイベストプロのコラム 『障害物競争?』 http://pro.mbp-kobe.com/lilliput/column/16868
「時代を創る500人の改革者たち」 がコンセプトのインターネットTV 『覚悟の瞬間』 で「教育業界に新しい風を起こす リリパット代表平川裕貴」として紹介されています。 ぜひ、ご覧くださいね。