2013年4月14日
心から感謝しています。
えりなが幼稚園に入る年になった時、漠然と私の中に、幼稚園を卒園する時にこういう風になっていてほしいという夢が二つありました。
一つは、遊びながら学べる間に英語を学ばせて、英語が少しでも話せるように、そして英語が好きになっていてほしいということ。
もう一つは、しっかりと見つめてもらえるような環境の中で、情緒の安定した子供になってほしいということでした。そして、恥ずかしがり屋だけど自分を出せる環境におきたいとも思い、リリパットにお電話したことを覚えています。
卒園を迎えまして、そのすべてが120%、想像していた以上に叶って卒園できますことに、親として本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
入園した頃のえりなを思い出すと、声も小さくて、もじもじとしていた初めての参観の日が思い出されます。でも、今は堂々と自信に満ち溢れた笑顔で、そんな笑顔を見る度にリリパットに通ってよかったと、心から思って参りました。
英語もジョー先生の楽しい授業のお陰で思っていた以上に話せて書けるようになり、小学生になっても英語を学んでゆける道筋がしっかりできたと思います。
リリパットでの幼稚園生活は、裕貴先生をはじめ、ジョー先生、ハリー先生の暖かい眼差しに守られ、たくさんの事を学び、時には叱って戴き、これからの人生においてこれ以上ない土台作りができました。親だけでは到底無理だったと、大きな大きな力を貸して戴いたと心より感謝しております。
またたくさんの優しいお友達に囲まれて本当に楽しい園生活が送れました。本当にありがとうございました。
そして、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
ほしかまゆみ