2020年11月2日
N・Uさん
私は幼稚園と保育園の教諭経験の中で、子どもが小さいうちは、自然のたくさんある環境や、保育者の資質などが重要であると常に思っていました。
また夫婦ともに英語教育にも関心を抱いていましたし、これから日本人にとって英語教育がいかに必要かという説明会にも行き、その必要性を強く感じさせられ、それらを満たす幼稚園への入園を考えるようになり、リリパットも見学候補の一つに入れました。
様々な園を見学し、そこで思ったことは、私自身がその園に子どもを入れて満足できるか?ということです。
リリパットの見学では、子ども達の瞳がいきいきと輝き、健康でのびのびし、縦横のつながりの中にあって、それなりに自分の意見を述べている姿が頼もしく、今まで感じたことのないほのぼのとした世界と、小さな教室が子ども達の存在で大きく広く感じさせられました。
私は、その子ども達に憧れを持ちました。主人もそう感じたと思います。
何より重視したことに、保育にも携わっておられる裕貴先生が、子どもを深く愛されていると感じたからです。
息子は寝言を英語で言うくらいに語学力も自然に培われ、先生の愛情のもとで、生活マナー、道徳などたくさん学び、とにかくリリパットが大好きで、毎日を楽しんでいました。