2020年11月2日
M・Iさん
娘をお願いしたころの私を振り返ると、子育ての自信もなく、目の前で起こることに右往左往しながらのドタバタでしたが、どこかゆるぎない裕貴先生のあたたかさ、力強さに、子ども達を見守っていただけることの安心さに救われていた6年だったと思います。
先生がメディアでおっしゃっていた「子育てで待つことの大切さ」を母10年目にしてようやくわかりかけてきたように思い、また、私がリリパットに子ども達をお願いした理由も見えたように思います。
子ども達以上に、リリパット卒業は私にとっても寂しく心細さもありますが、次のステップに向けて親子ともども頑張っていこうと思います。6年間本当にお世話になりました。