2020年11月2日

Y・Hさん

私の性格上、妥協はしたくないという思いから、さまざまなプリスクールをネットで検索して、資料請求、実際の見学など、納得いくまで探し回っていました。

その中で感じたのは、企業であればそれありきと言ってしまえばそれまでですが、どこも利益第一主義を感じさせるスクールがほとんどでした。

でも、そんな中、リリパットだけは他のスクールにはない、別の光るものを感じたのです。

それは、“何よりも子どものことを一番に考えてくれている”ということでした。

私はリリパットに見学に行った時の忘れられない感動を、今でもはっきり覚えています。

まだ、小さな4,5歳の子ども達が、とてもい生き生きと目を輝かせながら、先生の話をしっかりと聞き、なおかつとても子どもらしく楽しみながら、何事も積極的に取り組み、子ども同士も、一人一人がお互いに思いやりを持ちながら接している姿は、本当に印象的でした。

我が子もこんな風に育ってほしいいと強く感じたのを覚えています。

決して厳しい躾をして子ども達がおりこうさんにしている、といった印象ではなく、心から相手を思いやり、一人一人の存在を大切にして、自然とそれが行動できているといった感じでした。

決して大勢の中の一人で終わることなく、一人一人の個性を尊重しながら、しっかりと心の教育をしてくれるリリパットへ通い学び得たものは、子どもにとってもかけがえのないい宝物だと思っています。

今でも、「学校はとても楽しいけど、一番好きなのはリリパット!」だと言っています。

学校の先生からは「とてもユニークな発想の持ち主で、クラスを盛り上げてくれる。

そしていつも積極的に発表してくれて助けられます」と言われ、そんな前向きな性格になったのも、リリパットから与えられた環境で培ったものだと思っています。

小さい頃の大切な時期に、感受性豊かに大切なものをたくさん教えてもらえるリリパットに出会えたことを神様に感謝したいです。

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