『リリパットに出会えて感謝です』
私は高齢出産、育児ですので少し考え方が古かったり、長く仕事をしていることもあり、こだわるポイントが
大多数派ではないこともあり3園目で保育園→幼稚園→ようやく理想とするリリパットに巡り合うことができました。
《環境がすべて》
お世話になった保育園は、私立中高大学が運営する、このあたりでは大変人気で入園も一苦労ありました。人気あるだけあって先生方々もしっかりしていて園に対しての不満という不満はなかったです。
ただ、やはり「環境がすべて」とはよく耳にしますが、そのとおりだと体感することがあり、地元で一目おかれる(かつては)幼稚園に行くことを決心し年少スタートしました。
《世間が良しとするところが私たちのベストだとは限らない》
しかし、2園目ですので比較対象があるだけに、幼稚園の運営に対してクエスチョンが多く、疑念を抱くようになり悩む毎日だったことを記憶しています。
「世間が良しとするところが私たちのベストだとは限らない」ということを学びました。
《ご縁》
そんな中、毎日毎日調べているときに灯台下暗しとはこういうことをいうのですね。小山挟んで向こうに『リリパット』をみつけました!
元々、英語教育に関心があったわけではないですが、リリパットに出会ったことによって『バイリンガル』にご縁ができました。
初めてリリパットに見学きたときにすぐにピンときました。
『ここがいい!』当たり前のことを当たり前にきちんとしている園だ!
ここなら安心して預けられる!
《善は急げ》
速やかに、娘を体験させて頂きさすが3回目の園になるのでそこは慎重に。
裕貴先生にもう一度だけとお願いし2回目の体験後、転園を決め1ヶ月間は幼稚園とリリパットの慣らし保育を行い無事に完全転園をしました。
《英語での園生活》
大人が思っているほど慣れるまでに時間はかかりませんでした。
3回ほど帰りの車で泣き言をいう程度でしたが、その泣き言も単なる友達に嫌なこと言われたとかでした(笑)
《働いてるママには最高かも?!》
年中秋ぐらいから幼稚園無償化により月額37,000円が市から振込がありハッキリ言ってラッキーでした。(笑)
ちょこっと英語教室へ通うお月謝ぐらいでバイリンガル環境です。
最高だと思っています。
私の理想が手に入った感がありました。
《英語力ついてる!》
在園中は気づかなかったのですが卒園し、もちろんリリパットのアフタースクールに通いますが、プラスα小学生〜中学生を意識した英語教室(オンライン等)を探しスキルテストを2社ほど受けてみると両者とも「現時点ではクラスがありません」でした。
というのも年齢からいくとABCからスタート。
レベルからいくと(英語ができる)小5スタート。しかし日本語理解が困難なためウェイティング。
冷静に考えると、コレってすごく幸せな悩み??
海外旅行へ行った際にも一人でレジやホテル内、飛行機内でも普通に英語話していました。
リリパットに来るまでの数年の悩みは何だったんだろうか。。。
《自分らしくいられた場》
娘だけでなく、私自身がありのままでいさせてもらえました。
そんな環境のリリパットに感謝しかありません。
娘がどのような道を選び幸せを手に入れていくのかは娘の問題なのでわかりませんが親として最高の環境を与えてあげることができたことに幸せを感じています。
《さいごに》
最初は少人数制に心配をしていましたが今では『少人数制』最高!になっています。
心配しなくとも、小学校⇒中学校⇒だんだんと大きな組織に参加していくことになりますし、習い事で人の多さはわからせていけるものなのですね。
たくさんお友達やライバル?いるんだなぁと少なくとも娘はわかっている、知っているようですし、当然、社会性も問題はなさそうです。
我が家は引き続き、もうしばらく『少人数制』の道を選びたく小学校も有意義に過ごしてもらいたいと思っています。
時代や世間に振り回され過ぎることなく『らしく』生きることをリリパットで学ばせてもらえたと思います。
裕貴先生、ハリー先生、ジョー先生 ありがとうございました。
Y.Iさん