平川裕貴ブログ
マスク2枚配布!? こんなバカな政策が出される決定的理由
2020年4月2日「一世帯にマスク2枚配布!」
このニュースには、日本中、
もしかしたら、世界中の人がずっこけたよね。
「えっ!? エイプリルフール?」って。
うちの外国人講師も笑ってたわ。
「恥ずかしい~~」
アベノミクスならぬアベノマスクだって。(笑)
そしたら、Facebookで、そのからくりを暴いている人ちゃんといたよ。
布マスク製造は、あべ選挙区山口県。
郵送する日本郵政の筆頭株主は麻生太郎
布マスクは1枚200円、送料は120円
これ、5000万世帯に送るといくらになるの?
なんと260億円!
これだけあれば、助けられる人いっぱいいるんじゃないの?
どうしてこんなことになるの?
気づきません?
政治家が、首相がどっち向いて仕事しているか。
国民の方を向いていないよね、まったく。
だって、国民のために何かをしても、選挙に勝てないからね。
日本では、国民が首相を決めているわけではないから。
だから、首相になりたい人は、別に国民のために
必死になって仕事をしなくても平気なんです。
自分に票を入れてくれる人を必死になって優遇して
時には恫喝して、脅して、言うことを聞かせればいいんです。
日本の国民は、自分の国の首相を、自分達で選べないんです。
アメリカのように、日本でも国民が、国のトップ(総理大臣)を
選べるようにしなければ、この先もずっと、
国民のことなど微塵も考えない首相が続くと思います。
なぜなら、安倍首相が、自分達のやりたい放題できると
証明してしまったからです。、
もっと、もっと悪くなります。
お金のための正義を捨ててしまうような人達に、
自分と自分の身内さえよければいいと思うような人達に、
日本という国を牛耳られてしまう・・・
こんな世の中を、子ども達に残していいのでしょうか?
この連鎖を断ち切るには、選挙のシステムを変えること。
国民が総理大臣を選べるようにすること。
それしか方法がないと思います。
コロナのお陰で、多くの日本人が気付きました。
あとは、立ち上がり声を上げるだけです。