連休明けみんな元気に登園
皆さんこんにちは!神戸の英語プリスクール リリパット・リトルキンダーの平川です。
長いゴールデンウイークのお休みが開け、みんな元気にやってきました。
ずっとコロナのせいで、お出かけのできない状態が続いていましたが、久々に自由にお出かけができる長い休暇でした。
みんなの表情がとてもイキイキしていたので、楽しいお休みが過ごせたのだと思います。
今日はAko先生の日で、クラスを年長・年中、年中・年少で分けたのですが、小さい組さん達は
テンション高すぎて、Ako先生の言うことを聞かなかったようです。
子ども達、Ako先生が優しいので、完全に舐めてしまっています。
ダンスレッスン中に教材のカード類を破ったり、ゴチャゴチャにしていたのがわかって、年少さん3人は、
ジョー先生に廊下のnaughty chair (教室から出されて座らされる椅子)に座らされました。
せいなちゃんとKちゃんは大泣きしました。
で、少し落ち着いた頃に、なぜここに座らされたのか、自分達が何をしたのかお話しました。
3歳でも、自分達がやったことが良くないことだとちゃんと理解しました。
子どもにとって、楽しくすることとふざけることの区別はつきにくいので、それを教えていかなければなりません。
ですから、逆に言えば、こうして叱られることによって、許されることとそうでないことがわかるようになります。
叱られた年少さん達、午後の英語レッスンでは、ちょっと笑っちゃうくらい大真面目でしたよ。
実は、年少の3人ともう一人naughty chair に座らされた子がいました。年長のこうき君です。
こうき君は注目を浴びるのが大好きなので、それがおふざけに繋がってしまいます。
なので、こうき君には、おふざけをずっとし続けるから叱られるのであって、ちょっとだけ面白いことをしてすぐ止めてごらんと言いました。
そしたら、みんなが楽しい気分になるよ。みんなを楽しくさせるいいリーダーになれるんだよと。
その加減はなかなかむずかしいけど、これから、それを目標にするように言いました。
さて、明日はどんな課題が生まれるでしょうか?
こうき君は今日は2時過ぎに帰りました。