2010年2月27日

子供たちの瞳がいきいきと輝く世界

最初は、以前住んでいたすぐ近くに公立の幼稚園があり、そこに4歳年中から入園させようと間単に考えていました。 しかし、周りのお友達が私立幼稚園を早くから見学していたので、私もお誘いを受け見学もしておりました。

そのうち、息子はどんどん成長し、男の子でもあるので体力を持て余すようになりました。

ちょっとしたことに対しても、私自身がつい厳しく小言を言っているのに気付き、むすこにとってこの大切な時期をもっと有意義な生活にさせたいと、考えを改めました。

私は幼稚園と保育園の教諭経験の中で、子どもが小さいうちは、自然のたくさんある環境や、保育者の資質などが重要であると常に思っていました。 また夫婦ともに英語教育にも関心を抱いていましたし、これから日本人にとって英語教育がいかに必要かという説明会にも行き、その必要性を強く感じさせられ、それらを満たす幼稚園への入園を考えるようになり、リリパットも見学候補の一つに入れました。

様々な園を見学し、そこで思ったことは、私自身がその園に子どもを入れて満足できるか?ということです。

リリパットの見学では、子ども達の瞳がいきいきと輝き、健康でのびのびし、縦横のつながりの中にあって、それなりに自分の意見を述べている姿が頼もしく、今まで感じたことのないほのぼのとした世界と、小さな教室が子ども達の存在で大きく広く感じさせられました。

私は、その子ども達に憧れを持ちました。 主人もそう感じたと思います。 何より重視したことに、保育にも携わっておられる裕貴先生が、子どもを深く愛されていると感じたからです。

息子は今、キンダーの年少児ですが、昨年の11月くらいから寝言を英語で言うくらいに語学力も自然に培われ、先生の愛情のもとで、生活マナー、道徳などたくさん学び、とにかくリリパットが大好きで、毎日楽しんでいるからです。

1年後には関東への転勤が決まっていますが、主人が言います。 

「あちらにリリパットのような所がないものか・・・」と。

息子もキンダーの卒園生のようにリリパットでの思い出が、人生において力強く刻み込まれることを信じ、主人と私、これからも息子のバックアップをしていきたいと思います。

                            うじかわなぎさ

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